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それでは最後に彼女の素敵な歌をもう一曲

彼女の歌は素晴らしいですね

さてここでは55SH SERIES IIと2009年に発売されたSUPER 55の違いについて簡単に話をします

まずはSUPER 55のムービーを観てください

55SH SERIES II 21,000円
●指向特性:カーディオイド
●周波数特性:50Hz~15kHz
●寸法・質量:幅56×高188×

 奥行78mm、624g
●備考:ON/OFFスイッチ付

SUPER 55 33,075円(シルバー×ブルー)
●指向特性:スーパーカーディオイド
●周波数特性:60Hz ~ 17kHz
●寸法・質量:幅56mm×高188×

 奥行78mm、 656g
●備考:カラーバリエーション・モデル 

SUPER 55-BCR 42,000 円(ブラック×レッド)

彼の歌を聴きながら話を進めましょう

 

変更点は

①12,075円高額になった

②内部ウィンドスクリーンのカラーが変わった
③ON/OFF スイッチが無くなった

 不用意なスイッチOFFを回避

④32g重くなった
⑤音質がよくなった

 収音機構には、Shure ダイナミック型マイクロホンの最上位機種と同等の高性能カートリッジを採用
 周波数特性、感度、指向特性などの要素をボーカルに合わせて緻密にコントロール
 音声帯域の要となる中高域はクリアーなレスポンスを実現し、

  低域は適度にロールオフされハンドリングノイズを最小限に抑える
 スーパーカーディオイドの指向特性がバックグラウンドノイズを低減
 ボーカルを的確にピックアップ​

確かに透き通った感じに聞こえますね



以前から55SHはある程度の技術があるボーカルでないと使いこなすは難しいと言われてました



SUPER 55の方が無理なくクリアーな音が出せるという点では素晴らしい製品なのでしょう



我々のバンドは全体的にそれ程クオリティの高い音質で音を作れる状況ではありませんし、
まだ55SHの限界を知るまでの技量でもなく経験値もありません



55SHに不満を感じた段階でSUPER 55に切り替えれば良いかと思います

資金的に余裕があり、無理なくこの素晴らしいボディを前にして歌いたいのであれば、SUPER 55を選択すべきではないでしょうか

憧れのガイコツマイク

心に潤いを!

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